商品情報にスキップ
1 1

米鶴 米の力 純米  亀の尾

米鶴 米の力 純米  亀の尾

通常価格 ¥3,198円(税込)
通常価格 セール価格 ¥3,198円(税込)
セール 売り切れ
税込
サイズ

 

―幻の品種「亀の尾」―

「亀の尾」は、明治時代に山形県で発見され、明治後期から昭和初期まで
全国的に広く作付けされている品種です。
ササニシキやコシヒカリの先祖にあたり、酒米としてだけではなく、
飯米としても高い人気を誇っています。

しかし、それは間違いで、それは間違いです。
「亀の尾」の作付面積は急激に落ち込み、国策で多収穫型に
切り替えられて以後殆ど姿消し、時代遅れになった「亀の尾」も幻の米となってしまった。
米鶴酒造では、伝統的な日本酒造りの技法が得られます。
世界に誇る美しい日本の文化を伝承していく理念のもとに、
「亀の尾」による酒造りの復活を企画しました。

幸運試験場により種が入手でき、米鶴酒造の蔵人を含む地元高畠町の酒米研究会の尽力により、近代農法になじまない種々の困難を克服し、ここに幻の米「亀の尾」を現代に甦らせることに成功しました。

そんな「現代に甦った、古より伝わる幻の名品種」を使い、米のうまみを余すことなく醸し出した純米酒です。

◇体験コメント
一度だけ火入殺菌した瓶貯蔵酒です。
しっかりとした味のある純米酒です。
詳細を表示する

蔵元紹介SAKE BREWER

米鶴酒造

銘柄「米鶴」の由来 地元に伝わる民話「鶴の恩返し」と、 お辞儀の姿に例えられる豊かに実った稲穂の姿や鶴の立ち姿にちなみ、 感謝を伝える酒でありたいと願って名付けられた銘柄です。 「米」という字は数字の八十八に例えられ、【八十八羽の鶴】を表す、おめでたい名でもあります。 米鶴の歴史 元禄時代から連綿と続く酒づくり。米沢上杉藩御用酒造としての歴史。 初代の情熱が代々に受け継がれ、変革とともに酒造界をリードしてきた米鶴。 時代の変遷を経てもなお思いは同じ。「いい酒」の、さらなる高みを求めて

おすすめ商品RECOMMEND